会社紹介ムービー
羽毛布団ができるまで
羽毛の充填工程ではグラム単位で設定された羽毛の量を1マス、1マス正確に詰めていきます。
詰め終わった羽毛ふとんは羽毛の吹き込み口を縫い合わせ、しっかりと閉じます。
検針器に通して、異物の混入がないかチェック。クリアした羽毛布団だけが最終の検査工程に進みます。
検査工程では、熟練の検査員により縫い目、傷、汚れなどが無いかを入念に検査していきます。
全てのチェック項目を合格したものだけが梱包され、皆様のもとへと届られます。
布団ができるまで
当社の布団は、製造から出荷まで、すべての工程を自社工場で行っております。
こちらではアンネルの布団が出来るまでの流れを簡単に動画にて説明しています。
原料検針
自社工場に着いた羽毛・羊毛・ポリエステルなど様々な原料は、原料の汚れや破損、臭い等の多項目にわたる厳しい検査を受けたのちに適切な環境下で管理・保管されています。
製綿工程
自社の生産管理体制の下、様々な原料を規格に応じて生産していきます。
解綿の過程で繊維長の短い綿やゴミは取り除かれ、規格のサイズや重量の成形された清浄なふとん綿が1枚ずつでてきます。
わた入れ・キルティング・ヘム加工
綿入れは、ふとん側地にスタッフが手作業で行います。
綿入れされたふとんは、丁寧に口縫いをしキルトミシンで様々なキルティングを行います。
また、敷ふとんは、ヘム加工を行います。
検針・検品
全ての製品は、縫製終了後に自走式検針機にて微細な金属片などが混入していないか検査を受け、検査員の目でキズ、汚れ、縫い目、綿の片寄り、品質表示の内容等厳しいチェックを受けます。